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【高知発】1泊2日のおすすめ旅行:レトロと絶景の町「内子・大洲・道後温泉」を巡る癒し旅

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こんにちは!今回は高知から出発する1泊2日のおすすめ旅行プランをご紹介します。
テーマは「レトロな町並みと温泉で癒される週末旅」。目的地は愛媛県の内子町・大洲市・道後温泉という、歴史と自然、そして温泉を楽しめる最高のエリアです。

「遠くまで行かなくても非日常を味わいたい」
「美味しいものを食べてゆったり過ごしたい」
そんなあなたにぴったりのプランになっています!


◆ 高知から愛媛へのアクセス

高知市から内子・大洲・松山方面までは、車でも電車でも行くことができます。

  • 【車】
     高知道経由で約2時間半〜3時間(高知市 → 内子・大洲 → 道後温泉)
     ※高速道路は比較的空いており、快適なドライブが可能。
  • 【電車】
     JR高知駅 → 松山駅(特急しまんと利用、約3時間)
     ※内子や大洲は途中下車で観光可能。

今回は車での1泊2日ドライブ旅としてご紹介します!


◆ 1日目:内子と大洲でレトロな街歩き

● 1.内子町:明治ロマンの町並みをのんびり散策

最初の目的地は「内子町」。
江戸〜明治期の町並みが色濃く残り、「内子座」や「八日市・護国の町並み」は国の重要伝統的建造物群保存地区にも選ばれています。

◆ 見どころスポット

  • 内子座(うちこざ):1916年築の木造芝居小屋。今でも公演が行われている現役の舞台!
  • 町並み保存地区:和ろうそく屋さんや木蝋資料館、カフェなど、ゆったりとした時間が流れるエリア。

町を歩いているだけで、まるで明治時代にタイムスリップしたかのような感覚に。写真好きにもたまらない場所です!

◆ 昼食:内子の郷土料理

内子の町並みにある『うちこ食堂』では、地元の野菜をふんだんに使った田舎料理定食を堪能。優しい味付けで体にも心にも沁みわたります。
※地元野菜の天ぷらや、雑穀ご飯が美味!


● 2.大洲市:清流・肱川と大洲城の風景に癒される

内子から車で約30分、次に向かうのは「伊予の小京都」と呼ばれる大洲市。ここでは歴史ある町並みと絶景の組み合わせが楽しめます。

◆ 見どころスポット

  • 大洲城:2004年に木造で完全復元された美しい天守閣。肱川と一緒に写る姿は絵になる!
  • 臥龍山荘:国の重要文化財で、数寄屋造りの名建築。静けさに包まれて、まさに“和の美”を堪能できる空間。
  • おはなはん通り:昭和の名作ドラマ『おはなはん』のロケ地。レトロな雰囲気漂う商店街で散策を楽しめます。

◆ 宿泊:道後温泉で癒しのひととき

大洲を楽しんだ後は、道後温泉に向けて出発!(車で約1時間)
愛媛観光といえばやっぱり「道後温泉」。日本三古湯のひとつで、夏目漱石の『坊っちゃん』にも登場する有名な温泉地です。

● 宿泊おすすめ:『道後舘』または『ふなや』

どちらも格式ある旅館で、おもてなしや料理の評判も高いです。露天風呂付き客室もあり、旅の疲れが一気に吹き飛びます。

夕食は伊予牛や瀬戸内の海の幸が並ぶ豪華な会席料理。
旅の締めくくりにふさわしい贅沢な時間を過ごせました。


◆ 2日目:道後温泉街をたっぷり満喫

● 朝風呂でスタート!『道後温泉本館』

早起きして、朝の静かな時間に道後温泉本館へ。
レトロな建物の中で、地元の人と一緒に朝風呂に入ると、なんとも言えない旅情を感じます。

入浴後には温泉街をぶらぶらと散策。浴衣姿で歩くのが似合う町並みです。

● 坊っちゃんカラクリ時計&足湯

道後温泉駅前には『坊っちゃんカラクリ時計』があり、毎時00分になると人形劇が始まります。
すぐ隣には無料の足湯もあり、気軽に休憩できます。

● 道後温泉商店街でお土産&食べ歩き

坊っちゃん団子
じゃこ天
ポンジュース味のソフトクリーム

などなど、道後の名物が揃っています!お土産探しにもぴったりのエリア。


◆ 帰路:松山城 or 今治で寄り道もおすすめ

時間に余裕があれば、帰り道に松山城や今治のタオル美術館などに立ち寄るのもおすすめ。
松山城のロープウェイは眺望抜群で、最後のひと観光にちょうどいいスポットです。


◆ まとめ:高知から1泊2日で“非日常”を味わうなら愛媛旅!

  • 歴史情緒あふれる内子・大洲の町並み
  • 名湯道後温泉でリラックス
  • 美味しい郷土料理と絶景に囲まれて過ごす贅沢な2日間

高知から車で3時間以内という手軽さも魅力のこのコース。
カップルや女子旅、親子旅にもぴったりです。

週末にふらっと出かけるだけで、まるで別世界に行ったような感覚が味わえます。
「次の休日、どこ行こうかな?」と悩んでいる方は、ぜひこの愛媛旅をプランに入れてみてくださいね!


▶旅の豆知識メモ
・道後温泉本館は改修中のエリアもあるため、事前に公式サイトで営業情報を確認。
・内子・大洲エリアは徒歩でも回れるが、町並み保存地区は地図アプリの活用がおすすめ。
・車移動の場合は高速SAグルメも楽しめる!南国SAや石鎚山SAが人気です。



ご希望があれば、コメント・メッセージにてお気軽にリクエストください♪

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